西宮市議会 2020-06-30 令和 2年 6月(第 7回)定例会−06月30日-05号
市内指定サービス事業所から多くいただいた御相談のうち、例えば感染予防のためのマスクなどの衛生用品の不足については、市の備蓄マスクをはじめ、御寄附等による支援を活用し、サービス事業所へ配付を行ってまいりました。
市内指定サービス事業所から多くいただいた御相談のうち、例えば感染予防のためのマスクなどの衛生用品の不足については、市の備蓄マスクをはじめ、御寄附等による支援を活用し、サービス事業所へ配付を行ってまいりました。
危機管理監は、その場で現在、備蓄マスクは7万2,000枚あるが、他にも要望があるので配布方法も含め検討するとの回答を得ました。 ところが、3月12日の新型コロナウイルス対策本部会議において、市長は「備蓄用マスクは職員の業務運行のための備蓄である。マスクの配布は職員の健康を守ること、職員が媒介者にならないよう継続する」と指示しました。市長、この指示は本気ですか。市民の声は届いていますか。
次に、学校園の感染症対策として、町の備蓄マスクを配布しております。卒業式、卒園式に使用するものとして3月中旬に配布し、次に、4月当初には入学式、入園式に使用するものとして配布しております。さらに、5月下旬には町からのマスクに加え、町内企業から寄贈いただいたマスクも併せて配布しております。合計しますと学校園に約11万8,000枚のマスクを配布しております。
新型コロナウイルス感染症対策期間中に、市内民間医療機関へ実態要望等の把握をした上で連携をしてきたかということでございますけれども、2月27日に市内医師会会員が参加される地域医療連絡会において、新型コロナウイルス感染症拡大防止に関し、医療機関でもマスク不足となってきているとのお話がありまして、新型コロナウイルス感染症対策本部会議で感染リスクの高い医療機関への支援が重要であるとの判断から、医師会に市の備蓄マスク
一方、児童福祉施設への市の支援でございますが、市内保育所及び認定こども園14施設に、3月には市の備蓄マスクを7,000枚、また、6月には令和元年度補正予算で措置したマスク4万枚のうち2万8,000枚を既に配布したところでございます。
───── 一般質問 ───── …………………………………………… 1 新型コロナウイルス感染症対策の検証と第2波、第3波への備えについて (1) 市民を守る医療体制について ア 市立病院発熱外来拡充の設置時期とさらなる拡充と 今後の感染拡大兆候の察知に向けてPCR検査の拡充の可能性について (2) 備蓄マスク等防護具の備蓄・配布について ア 約35万枚の備蓄マスク
○11番(岡田千賀子君) 各小中、また幼稚園の備蓄マスクについて、枚数を示されたんですけれども、これ大きさというのは、みんな大人用になるんでしょうか。特に幼稚園、それから小学校低学年にどうするんやいうことになるんですけども。その辺り、子供用とかも考えてらっしゃるのかどうか。避難所ということで、大人ばかりではありませんよね。子供の需要もあるかと思うんですけど。
次に、いち早く備蓄マスク10万枚の市民への無料配布をいたしました。これは、備蓄枚数が20万枚あった半分を配布しましょうと。実際、配布されたのは、実は12万枚でありました。これは、担当部門に、いわゆる公共というのは、決められた10万枚と言ったらきっちり考えないかんじゃなしに、それぞれに応じて、事情を聞き、そして柔軟にいわゆる対応をしたということ。
これまで介護施設等へ提供した主な実績としましては、市の備蓄マスク約7万枚、市に寄附されましたマスク約1万4,000枚、市に寄附された消毒用ジェル約2,000本、県予算での購入になりますが、手指消毒用エタノール約2,400リットルなどとなります。
小野市においては、これまで、「備蓄マスク10万枚の市民への無料配布」をいち早く実施したほか、国から要請のあった「全国一律一斉休校措置」に対しては、地域特性を踏まえ「備蓄マスク2万枚」を児童生徒に配布し、感染防止対策を施した上で、「通常どおりの開校措置」を行ってまいりました。
この事態を受け、市では、公共施設等の利用中止等の対応をとり、また、市内医療機関のマスク調達が困難となっていることから、市の備蓄マスク7,500枚を国の措置に先んじて配布することを決定したところです。
備蓄マスクを学校や医療機関へ配布しているが、高齢者への感染を防ぐため介護施設従事者への優先配布について。クラスター化が起こった伊丹市の介護施設にデイサービスで通っていた170名の介護難民への対策について。新型コロナウイルスの影響により収入が減る市内事業者への援助策について、本市における学校再開に向けた考えについてなど質疑がありました。
加えて、市の備蓄マスク等の提供について協議し、現在医療機関や認定こども園等の施設において優先的に提供を行っております。備蓄マスク等につきましては医療機関や市においても入手が困難となっていることから、今後も限りある備蓄数をより優先度が高いところから状況に応じて提供していくことといたしております。
ただ、この備蓄マスクも、やはり新型インフルエンザ用に備蓄しているものでありますし、今後長期化すれば、夏場の例えば災害時の避難時とか、避難所のときとかいろいろ要ることも考えられますし、本来であれば職員用のために備蓄したものでございますので、その辺も踏まえながら、検討して配布をしていきたいと思っております。 以上でございます。 ○岩佐 委員長 山本委員。 ◆山本 委員 分かりました。
備蓄マスクなんか、防災倉庫というのか、備蓄しとるのかどうか、そこをとりあえず状況を聞きたいと思いますけど、この危機管理グループでよかったんかな。違うの。 ○日野危機管理統括 コロナウイルスに関しましては、現在の法令上でいきますと、すこやか環境グループが事務局として、現在、町で本部会議を実施しております。
○危機管理部長(奥田恵子) マスクの使用につきましては、今後、今現在取りかかっています、その国の配布の動向等を鑑みながら、市の備蓄マスクについても、適切柔軟に対応してまいりたいと考えております。 ○議長(松本英志) 西村秀一君。 ○9番(西村秀一) 国からの配布、これが淡路市に届く時期、これは今現状でいつぐらいを想定されているのか。もしくはわからないのか。
今後のことなんですけれども、かなりこれも続いていくのかなと思うんですが、市のほうで、備蓄マスクをやっていただいたんですが、市のほうでそうやって何かマスクを仕入れられるというような手だてというのはあるのでしょうか。医療機関に配る用でしたら。 ○中野 議長 山中危機管理監。
また、医師会に対して市の備蓄マスク6,000枚を提供したとの報道がありましたが、加西市のマスクの備蓄状況についてお尋ねいたします。また、必要な方に行き渡るようにしていただきたいと思います。 続いて、4点目です。既に、隣の福崎町でも感染者が出ており、市内の感染も時間の問題だと思います。市としての市内で感染者が出た場合の対応についてどうするつもりかお尋ねいたします。
2.新型コロナウイルス対応について (1)中国へ市の備蓄マスクを送った経緯について はじめに、中国へ市の備蓄マスクを送った経緯についてお伺いします。中国の武漢市において流行がはじまった新型肺炎の原因である新型コロナウイルス、中国国内のみならず、日本をはじめ世界中の国々で感染が確認されています。
また、市役所からの感染拡大を防止するため、2月26日より市職員へ備蓄マスクの配付及び各公共施設への消毒液の配付等を行いました。